青森県総合運動公園　陸上主競技場にて『平成25年度オリンピアンふれあい交流事業（青森県/陸上教室）』を開催しました。

開会式では主催者を代表して本会の横山謙三常務理事が挨拶し、続いて共催のスポルト青い森グループの和嶋裕人公園長から挨拶がありました。そして司会者より、今回の講師であるオリンピアンの大崎 栄さんが紹介されました。

実技指導は、たくさん酸素を取り入れるための呼吸の仕方、そして体の柔軟性を高める効果的なストレッチの指導から始まりました。その後、正しい姿勢、歩き方、走り方などについて動きを交えながら指導がありました。最後は、レベル別にペース走からラストスパートまでの1000m走が行われましたが、それぞれ子どもたちが指導を受けたことを活かして、真剣に走る姿が印象的でした。

閉会式では大崎先生からの総評や練習後のアドバイスや継続することの大切さについてメッセージをいただきました。その後、子どもたちへのサイン会が行われ、盛会のうちに無事終了しました。