事業

平成22年度オリンピアンふれあい交流事業(和歌山県/バスケットボール教室)

平成22年度オリンピアンふれあい交流事業(和歌山県/バスケットボール教室)
※集合写真はクリックすると拡大します

イベント概要

イベント名平成22年度オリンピアンふれあい交流事業(和歌山県/バスケットボール教室)
日時2011年1月30日(日)
会場和歌山ビッグホエール
主催特定非営利活動法人 日本オリンピアンズ協会
共催財団法人 和歌山県スポーツ振興財団
協力財団法人 日本オリンピック委員会
和歌山県 ミニバスケットボール連盟
後援和歌山県教育委員会
和歌山市教育委員会

開催レポート

平成22年度オリンピアンふれあい交流事業(和歌山県/バスケットボール教室)を和歌山ビッグホエールにて開催、和歌山市内の小学6年生139名の参加がありました。

開会式では初めに主催者を代表して本会の早田卓次理事長が挨拶、共催の財団法人 和歌山県スポーツ振興財団の古谷多市理事長、和歌山県ミニバスケットボール連盟川端祥司理事長から激励、歓迎の挨拶。来賓の皆様の紹介があり、続いて今回の講師であるオリンピアンの参河紀久子さんと一乗アキさんを紹介。記念撮影後、実技指導を開始しました。

まずは準備体操からはじまり、続いてフットワーク、ドリブルなど基礎練習を行いました。ドリブルの練習ではドリブルをする姿勢やフェイントを入れたドリブルなど基礎的なことから、実践ですぐ使えるようなものまでさまざまな指導が行われました。

シュート練習では、ワンハンドシュートとボースハンドシュートに分かれてそれぞれの指導が行われ、それぞれのシュートを打つ際のポイント・注意点などについてアドバイスがあり子どもたちも、教わったことを意識しながら1本1本しっかりとシュートを打っていました。

シュート練習の後にはフリースローの勝ち残りのゲームを行い、勝った代表者男女各10名がオリンピアンと補助指導のコーチチームとミニゲームを行いました。

また、閉会式の前に急遽、公式のバスケットボールのゴールを使い、3ポイントシュートのリクエストに答えて、特別に披露していただきました。オリンピアンのお2人のきれいなフォーム、ボールの軌道に参加者の子どもたちだけではなく、会場に来ていたコーチや保護者からも歓声があがりました。

最後、閉会式でオリンピアンのお2人からから総評、子供たちへのメッセージをいただき、盛会裏に閉会しました。

開会式

実技指導

実技の模様【動画】

オリンピアンプロフィール

参河 紀久子(みかわ きくこ)

アトランタ大会 (1996)7位入賞

一乗 アキ(いちじょう あき)

アトランタ大会 (1996)7位入賞