平成21年度オリンピアンふれあい交流事業 バドミントン教室(和歌山県)

平成21年度オリンピアンふれあい交流事業 バドミントン教室(和歌山県)
※集合写真はクリックすると拡大します
イベント概要
イベント名 | 平成21年度オリンピアンふれあい交流事業-バドミントン教室(和歌山県) |
日時 | 2010年2月21日(日) |
会場 | 和歌山ビッグホエール |
主催 | 特定非営利活動法人 日本オリンピアンズ協会 |
共催 | 財団法人 和歌山県スポーツ振興財団 |
協力 | 財団法人日本オリンピック委員会, 和歌山県バドミントン協会 |
後援 | 和歌山県教育委員会 和歌山市教育委員会 |
開催レポート
「オリンピアンふれあい交流事業(バドミントン教室)」を和歌山ビッグホエールにて実施、小学生165名が参加しました。
開会式では、主催者を代表して本会の森田淳悟理事が挨拶、オリンピアンの岩城ハルミさん、水井妃佐子さん、古川静香さん、森かおりさんを紹介しました。記念写真撮影後、実技指導の開始となりました。
ウォーミングアップの後、ラケットの握り方から始まり、ドライブ、ドロップ、ロビング、クリアー、プッシュ、スマッシュ、ヘアピンなど基本ストロークの指導がありました。
岩城さんが説明し、水井さんや古川さん、森さんが実演するというスタイルで『ドロップを打つときに半身にならないといけないこと』や『ヘアピンは打ち終わったら後に下がって次の準備をしておくこと』など具体的なコツを伝授していました。
その後参加者も実際にストロークの練習。
オリンピアンに直接アドバイスを受けていました。
午後は、レベル別に二つのグループに別れ、レベルに見合ったにあった練習をしていました。
ダブルスとシングルスの練習では森さんと古川さんが参加者に混じってプレー。
白熱した練習となっていました。
最後は、オリンピアンチームと参加者チームによる模範試合。
必死でくらいつく参加者たちにオリンピアンもたじたじでした。
今回の教室を通して、バドミントンの楽しさを再確認し、溢れる熱意で臨む参加者たちにオリンピアンの4人は感動していました。
実技指導


実技指導






閉会式


オリンピアンプロフィール

(いわき はるみ)
バルセロナ大会(1992)
女子シングルス出場
女子ダブルス出場

(みずい ひさこ)
バルセロナ大会(1992)
女子シングルス出場
女子ダブルス出場
アトランタ大会(1996)
女子シングルス出場

(ふるかわ しずか)
アテネ大会(2004)
女子ダブルス出場
ミックスダブルス出場

(もり かおり)
アテネ大会(2004)
女子シングルス出場