オリンピアンふれあい交流事業 - ジュニアバレーボール教室(青森県)
イベント概要
イベント名 |
平成19年度 オリンピアンふれあい交流事業
-ジュニアバレーボール教室(青森県) (子どもゆめ基金助成事業) |
||
---|---|---|---|
日 時 | 2007年8月12日(日) | 会 場 |
新青森県総合運動公園 メインアリーナ |
主 管 | スポルト青い森グループ | 主 催 | NPO法人日本オリンピアンズ協会 |
後 援 |
青森県教育委員会 青森市教育委員会 財団法人青森県体育協会 財団法人青森市体育協会 株式会社青森テレビ 青森放送株式会社 青森朝日放送株式会社 NHK青森放送局 株式会社エフエム青森 東奥日報社 陸奥新報社 デーリー東北新聞社 |
協 力 |
財団法人日本オリンピック委員会 青森県バレーボール協会 青森市バレーボール協会 青森県小学生バレーボール連盟 青森市中学校体育連盟 |
運営協力 | みちのくコカ・コーラボトリング株式会社 |
開催レポート
ねぶた祭りで有名な青森県において8月12日(日)、新青森県総合運動公園メインアリーナにおいてジュニアバレーボール教室が開催されました。
開会式では、まず主催者としてOAJ川崎 努監事、引き続き主管側よりスポルト青い森グループ 公園長の坂本 俊生さんより挨拶がなされ、ここでも川崎監事より、9年後の2016年に東京でオリンピックが開催されるようオリンピックムーブメントへの理解と応援をお願いしますとの熱いメッセージが伝えられました。
諸注意がなされ、全体の記念撮影後、午前中は、パスの基本的な球捌きから、応用まで練習したところで一旦昼食とし、午後からは、トス、スパイク、サーブに入りコンビネーションプレイを練習した後、1セットのみ25点先取の練習試合がチーム毎の総当り戦が行われました。
バレーボールコートが一度に4面張れる立派な会場で、県内から集まった約160名の小・中学生は伸び伸びと練習をしていたのが印象的でした。
15時からの閉会式では、オリンピアン2名から総評として、深尾さんからは、各自の技術向上も大切ですが、まず挨拶や返事、キビキビとした動作なども重要だから留意して欲しいと伝えられました。 また西本さんからは、バレーボールはチームプレイ、誰がどのポジションを担当するか、その時その時で声を掛け合って指示を出す人、レシーブする人、ボールをあげる人など練習から1点1点を大切にして下さいとのメッセージがありました。
怪我もなく、全体的な参加者が予想を上回る人数となり、成功裏に終了しました。
講師(オリンピアン)プロフィール
-
-
深尾 吉英
(ふかお よしひで)ミュンヘンオリンピック 金メダリスト (1972)
モントリオールオリンピック 4位入賞 (1976)
-
-
西本 哲雄
(にしもと てつお)ミュンヘンオリンピック 金メダリスト (1972)
モントリオールオリンピック 4位入賞 (1976)